レズの方が相手を見つけるなら、実際にレズビアン同士のセックス体験談がある人から学べます。

出会ったきっかけ、プレイ内容、どのような流れだったのか、当記事ではリアルな経験者の体験談をまとめています。

これからレズビアン同士で関係性を持ちた方はぜひ参考にしてください。

なお、レズビアンの出会いが欲しい方はこちらの記事をご覧ください。

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レズビアンバーで出会ったのがきっかけ

ある時、私は彼氏にフラれてかなり落ち込んでいました。男関係での失敗は過去にも数回あったので、もう男なんて信じないと友人にも散々言って回っていました。

私は自分で自分をレズだと思ったことはなかったのですが、友人から「そんなに男で失敗するなら女いけば?」と言われて半ばヤケクソでレズの方が集まると言われているバーに飲みに行きました。もうどうにでもなれと思いましたし、寂しさを埋めてくれる人が見つかればそれでいいと思いました。

バーに飲みに行くと、たしかに店の奥の方で女性同士でボディタッチをしている組み合わせがちらほら居ました。本当にレズの人がいるんだと実感し、一人でカウンターで飲んでいたところで私も一人の女性から声をかけられました。

相手は私より二歳年上の綺麗な人でした。清潔感があり、何より香水のいい匂いがしました。

彼女はとにかく聞き上手で、私が彼氏に捨てられた話を親身に聞いてくれました。「それはひどいね」「つらかったね」と私を慰めてくれるので、つい姉や母に甘える気持ちになってしまいました。

そして、この人となら一度くらい身体の関係を持っても構わないなと思いました。

少し飲んで、私も結構へべれけになってきたところで彼女に「休憩しに行こうか」と誘われました。そういうことをするんだなと思いましたが、彼女ならいいと思ったのでついていきました。

途中、私が攻めるのかそれとも彼女が攻めるのかで色々と一人で悩んだりもしましたがホテルに着くと彼女は慣れた様子で私を抱いてくれました。

優しく愛撫して慈しむように身体に快感を与えてくれました。私は安心して気持ちよくなっていたのですが、かなりこちらがほぐれてきたと見るや否や、彼女はペニスバンドを取り出しました。

「ごめんね。痛くないようにするね」と言われましたが、そこからはかなり激しく突き上げられて私も最後は記憶が飛びました。

翌朝を一緒に迎えた時に彼女は連絡先を渡してくれましたが、まだ連絡はできていません。

けれど、あの時のレズプレイが元カレとの性行為より気持ちが良かったので未だに忘れられません。

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SNSを通じてレズビアンの方と関係を持ちました

30代、都内在住の女性です。現在のパートナーとはSNSを通して知り合いました。

私はまだカミングアウトしておらず、それ故匿名性が保持されたレズビアンコミュニティで相手を見付けました。

SNSでは毎日のようにやりとりし、1か月後にはリモート通話で顔を見ながら話す仲にまでなりました。パートナーとは週に1度、マンションの私の部屋で会っています。
彼女は20代後半、広告代理店勤務の会社員。

2人とも異性との交際経験はありますが、男性本位のただ挿れるだけのセックスに食傷していた共通点がありました。彼女と行為に及ぶ時にはバイブレーターやディルドは使いません。

セックスの際は互いの指やローターで慰め合います。乳首や太腿をなめあったり、股間を指でまさぐってじっくり高め合っていくのが気持ちいいです。本番はもちろん大事ですが前戯と後戯にたっぷり時間をかけ、互いの感度や反応をからかうなどし甘いひとときを過ごします。

今は通販サイトで気軽にアダルトグッズが買えるので、二人でお気に入りのローターを持ち寄って遊んだりもしました。私は従来のピンクローターを愛用していましたが、彼女が持参するのはどれもおしゃれでかわいい物好きな心をくすぐります。

とはいえどちらもそこまで性欲は強くなく、会っても必ず性行為に及ぶとは限りません。ただ単に食事をし、仕事の愚痴を言い合って別れるだけの日もあります。
さばさばした人柄の彼女とは体の相性もよく、友人としても気負いなく付き合えるのがメリットです。

彼女は独身で私も結婚の予定はありません。

現在の関係に不満はありませんが、職場では上司や既婚の同性からまだ結婚しないのかと茶化されます。

興味がないと苦笑いでごまかしていますが、周囲から少し変わった人と見なされているのを感じました。気兼ねなく付き合える同性の恋人の存在に救われているのが現状です。

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男性にはない濃厚なセックスができる

男性とのエッチって、男性が射精したら終わりという感覚があって、エッチの終わりが見えやすいです。しかし、レズのエッチって奥が深い。どうなったら終わりという明確なものがないから。お互いが満足するまで続くっていうのがレズのエッチの特徴ではないかな。

レズの夜というのは、どのように始まるのでしょうか。始まりもこれまた明確ではないんです。男性とのエッチのように、さあやろうかというものでもありません。レズの場合は、女子会のように始まることもあります。悩み相談から始まることもあります。興味本位で始まることも少なくありません。

明確ではない始まりと終わり。だからこそ楽しさがあると思います。

男性とのようにシャワーを浴びて、電気を消してという段階もないことも多いです。ご飯を食べながら急に髪の毛を触り始めてから行為が始まったり。お互いに食べ物を分け合うところから、口移しで行為が始まったり。

男性との行為になれてしまうと、次はこう来るのかな、次はこうかなと予測がつくようになってきます。マンネリ化につながり退屈になってくるのですが、レズの場合は違います。

いつも手順が決まっていない。お互いに自由であるということから、毎回いつ始まるか、どんな風に近寄ってくるのかわからないのでドキドキしながら待つことが出来ます。そして行為が始まっても、どんな風に進んでいくのかが想像できないし、雰囲気で全然変わってくるので余計盛り上がることが出来るんです。

予測不能、毎回ドキドキというのがレズの奥深いところですね。

男性とのマンネリ化に嫌な思い出がある人は、レズとのドキドキの絡みに新鮮さを感じると思います。常に受け身ではなく、自分も楽しまなければという思いから積極的になれることも楽しみの一つですよ。

同じ大学のゼミで出会いました

きっかけは二人でお酒を飲んだことでした。みちるは大学の同じゼミの同級生で、あまり誰ともつるまない、雰囲気のある女の子でした。背が高くてすらっとしていて、髪は黒くてさらさらで、私はみちるにひそかに憧れていました。

ある日ゼミ終わりにみちるに家に誘われて、流れでコンビニでお酒を買ってお邪魔しました。みちるはお酒を飲むとすぐ顔が赤くなりました。かわいいな、と思ってつい、黒髪に触れて頭を撫でました。

するとみちるはとろけるように笑ったので、私の目は釘づけになりました。みちるは普段、あまり笑わない子なのです。私がびっくりしていると、「もっと撫でて」とみちるの頭が私の手のひらに押し付けられました。

おっかなびっくり撫でていると、みちるはごく自然に私の背中に手を差し込みました。ブラのホックが外された、と気が付いたのは、それが成されてからでした。「触っていい?」と無邪気に聞かれて、私は黙りこみました。

返事をしないでいると、みちるはいきなり私の先端に人差し指で触れました。私が小さく声を上げると、「かわいいね」と吐息でささやき、そのまま親指と人差し指での愛撫が始まりました。

「ぁ、みちる、酔ってる?」「酔ってないよ」「うそ、絶対酔ってるじゃん……っ」軽く喘ぎながら喋る私を目を細めて眺めたみちるは、「そろそろ脱いじゃおう」と言って私のシャツをめくりました。

私は恥ずかしかったのですが、「大丈夫大丈夫。女の子同士だし」とみちるが言うので、「そうかな?」と思ってしまいました。

指で何度も先端をいじって、私のふたつを完璧にたたせると、みちるは赤ちゃんみたいに私に吸い付きました。みちるのきれいな黒髪が私の肌の上にちらばって、少しくすぐったかったです。みちるは唇に乳首をふくむと、舌をとがらせて優しく舐めてくれました。

もどかしい刺激で、私の下着の中はびしょびしょに濡れました。下もさわってほしい、と私が腰を浮かすと、みちるは「今日はここまでね」と唇を外してしまいました。
男のひととは違って、女の子の唇はとてもやわらかくて気持ちよかったです。ただ、その後のゼミで私はとても挙動不審になってしまい、みちるに背中をたたかれました。その手の感覚ですらあの夜のことを思い出してしまって、しばらくはみちるの一挙一動にぎくしゃくしました。

会社の同じビルで働く女性と発展

同じ会社の、同じフロアで働く同年代の女性に恋に落ちるなんて本当に思ってもみませんでした。
初めは同性に心ときめいた自分に対して、嫌悪感すら抱いたほどです。

しかし、気持ちを抑え込もうとすればするほどに大きくなり抑えきれなくなっていく自分を自覚していました。
話したい、声が聴きたいし触れたい。

気持ちと思いばかりが、毎日を支配するようになっていきました。

そんなある日、チャンスは突然訪れたのです。

女性といえば、特定のグループというか決まった人とトイレに行くのがお決まりだったりします。

私と彼女はフロアは一緒でも、グループが違ったので接点があまりなかったのです。

しかし、やっと鏡の前で彼女と隣同士になることができたのです。
実は偶然を装い何度もこのシチュエーションを作り出そうとはしていたのですが上手くいかなかったのです。

やっとできたこのチャンスを逃したくない。思い切って勇気を振り絞り彼女に話しかけました。

同僚から友達に、友達から親友になっていくことに時間はかかりませんでした。

気がつけば、お互いの家から出勤するような間柄になり一緒にいることが当たり前の様。
しかし距離が近くなればなるほどに、本当の思いを伝え難くもなっていき苦しい気持ちも生まれてきていたのは事実です。

思いを打ち砕いた一言が彼女が告げた「今日は一緒にはいっちゃう?」という誘いでした。

それまで、一緒のベッドで眠ることはあってもお風呂に一緒に入ることはありませんでした。断る訳もなく、即入浴。

見たいようで見れない、触りたいようで触れなかった彼女。洗ってあげるという言葉を盾にし、はじめて触れる肌、柔らかさ。

我慢ができずに、洗うという行為では絶対に触れない唇や膨らみにまで手が触れてしまいます。

気が付いた時には、言い訳ができないほどに彼女に触れてしまっています。もう隠せないと思ったその時。

彼女から、「もう少し触って欲しい。」 私の一生を男性いらずにした罪深き一言を言い放ったのです。

柔らかい肌に触れながら、彼女の唇に私の唇が触れた時なぜか涙があふれてきました。

意識することなく流れた涙と一緒に、「好き」の一言が自然に溢れ出てしまったのです。

彼女からの返事はありませんでしたが、唇を重ね返してくれる行動が何よりも嬉しい返事でした。

レズビアン専用の風俗で体験しました

二十六歳の女です。昼間は派遣社員をしています。恥ずかしながら長いこと恋人はおらず、自分は人間として魅力がないのかなと思って寂しくなることもありました。

そんな私がレズ体験をすることになったのはネットサーフィン中に偶然飛ばされた風俗店のホームページです。辟易しながらすぐにブラウザバックしようとした私の目に飛び込んできたのは『レズの方専門』の文字でした。

いつもならスルーするはずのそれに不思議と惹きつけられ、幾つかのリンクを飛ぶうちにいつの間にかレズ専門風俗店にたどり着いていたのです。

レズの経験も風俗店を利用したこともない私はネットで予約の段取りを必死に調べ、あれよあれよという間に私は一週間後にはラブホテルでレズ風俗嬢のサユリさん(仮名)と落ちあっていました。

サユリさんは私より三つ年下でしたがずっと落ち着いていて、茶髪のボブに可憐なデザインのツーピースを纏っていてデキるOLさんのようでした。口ぶりも仕草もふんわりと優しい素敵な女性です。

こちらがガチガチに緊張していることが伝わったのでしょう、サユリさんはさりげなく場をリードしてくれます。ホテルの部屋に入るとお風呂にお湯を溜めるあいだに向き合って服を脱げば貧相な私の躰に比べ、きちんと手入れされた、成熟したラインの大人の女性の躰が露になりました。

一緒に入浴すればサユリさんは「今日は指名してくれてありがとうございます~嬉しかったです」といった会話をしながら綺麗な形の胸を私の背に押し付けるようにして身体を洗ってくれます。すべすべの肌も細くて優しい指もとても気持ちがよかったです。

やたらと広いラブホテルのベッドのつるつるとしたシーツの上に裸で寝転べば、サユリさんは私を抱きしめてキスをしてくれました。希望したのはネコプレイ(受け身)だったので私は寝ていればいいそうです。初めてではないものの、久しぶりの人肌の感覚に頭がぼうっとなってそこから全身リップ、躰の色々なところを唇でなぞられたりキスを落とされます。

躰の真ん中から温い水が流れるような感覚がしたと思った時には脚を開かされ、クレバスを桜色のネイルで彩られたサユリさんの指が撫でていました。「爪はちゃんと切ってありますからね、大丈夫です。中に入ってもいいですか?」はい、と頷くと自分以外のしなやかな指が私の中へ入ってきました。

他人の指でされるのは自分の指の何倍も気持ちよくて、私はその日三度もイキました。最中は何度も、何度もキスをしてすごく幸せな気分でした。

終わるともう一度お風呂に入って身支度を済ませればお願いした百二十分コースはもう終わりです。

ラブホテルを出た所で別れましたがサユリさんは最後まで礼儀正しくも優しく、今日あったばかりの相手にも関わらず彼女にはこれからも本当に本当に元気でいてほしいと心から思いました。私が今回利用したのは一番スタンダードでソフトなプレイのコースでしたが、オプションではプレイの前にデートができたりもするようです。

レズプレイはとにかく女性同士ということで最中に安心感があります。挿入と射精という行為こそ出来ませんが、ただひたすら相手を気持ちよくしたい、という思いでプレイできて精神的な満足感がありました。